公開日:2020年01月03日製作国:日本再生時間:73分ジャンル:単発ドラマ
あらすじ
「半沢直樹」新シリーズに先駆けたスペシャルドラマ。銀行内の不正を幾度となく暴き、痛快な逆転劇を見せた堺雅人演じる半沢直樹。しかし、前回シリーズの最終回では、頭取からまさかの子会社への出向を命じられてしまった。本作が描くのは、半沢がその子会社「東京セントラル証券」へ赴任した後に起きたある事件。主演はドラマや映画、舞台、声優など幅広く活躍する吉沢亮。TBSドラマ初主演作となる。吉沢が演じるのは、ある事件に関わり行き場を失っていたところ、その才能を買われ「スパイラル」の社員として働くことになった”敏腕プログラマー”の高坂圭。共演には、今田美桜、吉沢悠、尾上松也、緒形直人など豪華俳優陣がそろう。
半沢直樹(堺雅人)が出向した東京中央銀行の関連会社「東京セントラル証券」では、証券トレーディングシステムの大規模リニューアルを予定していた。一方、検索エンジンサービスの開発・運用で勢力を伸ばしていた新興IT企業「スパイラル」の新人プログラマー・高坂圭 (吉沢亮) はある日、突如発生したシステムダウンのピンチを凄まじいプログラミング能力で乗り切り、周囲を驚かせる。彼の実力を認めた加納専務 (井上芳雄) からコンペのプロジェクトリーダーに任命された高坂は、オリエンテーションの会場で「東京セントラル証券」のリニューアルの担当者である城崎勝也 (緒形直人) や浜村瞳 (今田美桜) と知り合う。そんな中、高坂の古い友人である黒木亮介(北村匠海)が「スパイラル」を訪ねてくる。黒木を前にした高坂の脳裏に、過去のある苦い記憶がよみがえる…。成功すれば数億の売り上げに繋がる重要なプロジェクト。「スパイラル」にとっては社運を賭けたこの一大プロジェクトが進行する裏で、人知れず”ある陰謀”が同時にうごめいていた…。
タイトル | 半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ ~狙われた半沢直樹のパスワード~ |
上映時間 | – |
製作国 | 日本 |
製作年度 | 2020年 |
公開日 | – |
ジャンル | ドラマ |
#半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ