恋愛体質～３０歳になれば大丈夫
私たちは今日も、おいしく食べて、おいしく語って、おいしく愛し合う！？ ジンジュ、ウンジョン、ハンジュの３人は、同じ家で暮らす親友の仲。破局と復縁を繰り返した末、7年来の恋人と別れたジンジュ、恋人を亡くしたウンジョン、シングルマザーのハンジュと、それぞれ波乱万丈な人生を送りながら30歳を迎え、互いの悲喜こもごもを共有し生活している。そんな中、ドラマ脚本家を目指すジンジュに大きな仕事のチャンスが訪れる。テレビ局の看板ドラマ監督ボムスがジンジュの脚本「30歳になれば大丈夫」に興味を持ったのだ。しかしボムスの助監督がジンジュの元カレだったことが分かり…。
韓国歴代興収No.1のメガヒット映画『エクストリーム・ジョブ』イ・ビョンホン監督が待望のドラマ初プロデュース！ 30代の恋と友情を赤裸々に綴る、リアル・ラブコメディ！ イ・ビョンホン監督が仕掛ける、従来の恋愛ドラマとは一線を画す大人のラブコメディ！ 演出を手掛けるのは韓国で歴代興行収入No.1を記録し、日本でも満席続出の大ヒットとなった映画『エクストリーム・ジョブ』のイ・ビョンホン監督。本作で待望の連続テレビドラマ初監督を務め、ユーモア溢れるコメディシーンと温かい視点で描かれる独特のスタイルがドラマでも健在、１話１話が映画のようなクオリティに仕上がっている。さらにはイ・ビョンホン監督の特技である“言葉遊び”を生かしたセリフの巧妙な掛け合いが演技派キャストによって生き生きと展開され、今までのありふれた恋愛ドラマとは一線を画す、リアルなラブコメディとなっている。 映画界で活躍する豪華実力派キャストが“どこかズレてる”個性キャラクターを熱演！ イ・ビョンホン監督作品ならではの映画界で活躍する演技派キャストが勢揃いしたのも見どころの1つ。
どんなキャラクターも自身だけの色で個性溢れる演技を披露する「サム、マイウェイ」のアン・ジェホンは、全てが完璧なように見えて実はダサいドラマ監督を演じ、一見嫌味に思えてしまう言動もその独特な演技力により、どこか憎めずかわいいキャラクターを作り上げている。 映画『サニー 永遠の仲間たち』『哭声／コクソン』など映画での活躍が目覚ましい女優チョン・ウヒが感情の起伏が激しいドラマ脚本家のヒロインを演じ、一見普通に見えるながら実は変わり者の独特で弾けるキャラクターを100％のシンクロ率で見事表現。 さらには映画『エクストリーム・ジョブ』の末っ子刑事役でコミカルな演技が記憶に新しいコンミョンがイ・ビョンホン監督と再びタッグを組み、ドラマ制作会社の新入社員役でケンカの絶えない恋人と職場の先輩との間で揺れ動く、登場人物の中で唯一(？)平凡で穏やかな年下男子を好演している。
他、ヒロインの親友役に本作で“韓国のゴールデン・グローブ賞”とも称される第56回百想芸術大賞で新人女優賞に見事ノミネートされ、今後の活躍が最も期待される 「ヴィンチェンツォ」 のチョン・ヨビンが恋人を失ったドキュメンタリー監督を、「100日の郎君様」のハン・ジウンがシングルマザーでコンミョンの職場の先輩を演じる。 韓国で共感の声続出！今を生きるすべての女性へエールを贈る名ゼリフの数々！ 韓国で放送開始するや展開が進むにつれ視聴率の上昇と共に共感の声を挙げるマニアが続出！ 「深夜のラーメン。これだけで 十分ときめくし、ラーメンの誘惑に負けても人生には差し支えない。挽回できる時間があることに感謝しながら、今はただおいしく 食べよう。」 「若い頃は無知で迷い、今は無知なフリして迷う」 「ただ好きなんじゃなくて、解決が必要なほど好きなんです。」などなど 30歳を迎えた女性の葛藤や成長、恋愛を毎話紡がれる名台詞と共に描かれ、今を生きるすべての女性へエールを贈る傑作ラブコメディがここに誕生した！