永久のユウグレ 第8話
第8話 永久のユウグレ「不実の燕は海の彼方へ沈む」炎に包まれた図書館から脱出するアキラとアモルは、ヨクラータと合流。アキラらは、図書館から持ち出した禁書“とくべつな血”を読むことにする。その内容は、とても子供向けの絵本とは思えないものだった。アキラは、絵本からユウグレやトワサとのつながりを強く意識する。翌日、3人は、ユウグレと合流できないままだったが、寝台特急列車でトーキョーへ向けて出発する。特急列車内でヴァーレとキャスタという夫婦と、ルーヴとキャエロという双子の子供の4人家族と出会い仲良くなる。
