青のオーケストラ Season2 第13話
第13話 青のオーケストラ Season2「朝霧」 朝焼けの空と冷たい空気の静かな冬の朝、登校する佐伯のイヤホンからは「アヴェ・マリア」の歌声が流れる。佐伯は幼い頃のドイツでの、母親との記憶が呼び起こされていた。毎日、子守歌のように聴いていた、声楽家である母の歌声や、母に聴いてもらいたくてヴァイオリンを練習していた気持ち。そんな中、鮎川先生は、いつかは忘れてしまう記憶もやがては血肉になると語る。その言葉から何かをつかんだ佐伯は、故郷ドイツを思わせる寒さの中、青野と2人で音を合わせる。
