新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL 第6話
第6話 新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL「零感のテニス」“天衣無縫の極み”=“矜持の光(シュトルツシュトラール)”を発動した手塚に、幸村が対する。幸村は試合前夜、真田を通し切原に「天衣無縫にならなくても勝てる」と伝えていた。幸村が手塚に対し発動したのは“零感のテニス”と“蜃気楼の鏡(ミラージュ・ミラー)”だった。幸村は日本代表の中学生たちの協力により生み出された二つの技で手塚に反撃に転じる。だが、王者ボルクの期待とプロへの覚悟を背負った手塚は“手塚ゾーン”と“手塚ファントム”を融合させた新技を繰り出す。