日々は過ぎれど飯うまし 第9話
第9話 日々は過ぎれど飯うまし「出店してみますか!」大学祭の出店を決めた食文化研究部。まこは提供する料理を決めるため、くれあの店で試作をすることに。とりあえずカレーを作ってみるが、一同は普通の仕上がりに悩む。そこでしのんはさくら先輩に相談して、農業サークルの協力をとりつける。一方、接客担当のななは人見知りを克服するため、つつじと共に特訓を始めていた。その頃、道の駅を訪れたまこらはさくら先輩からジビエ肉を勧めてもらい、鹿肉スープカレーを試作して満足の味に仕上げる。大学祭当日、店の前は人通りがまばらで不安になるまことくれあだったが、つつじとなな、しのんの3人が呼び込みをかけると客が集まってくる。スープカレーが次々と売れ、ついには完売する。