ハッピー・オブ・ジ・エンド 第3,4話
誕生日プレゼントとして浩然(沢村玲)のパソコンを自由に使えることになった千紘(別府由来)。SNSを通じて元カレで妻帯者の駿一(松大航也)から連絡を受けて戸惑うが、何度かやりとりをするうちに未練のある千紘は会うことにする。駿一と千紘のやりとりを見てしまった浩然は、二人が会う当日、千紘に知られずにその場に向かう。浩然(沢村玲)は、幼い頃母親と過ごした幸せな時間を思い出していた。だが、幸せだった日々も、ある日突然母親に捨てられたことで一変する。居場所を失った浩然は、加治(久保田悠来)の紹介でマヤ(浅利陽介)の下で働き始めるが、そこは居場所のない人間を集めた違法なSMクラブで、浩然は心身ともに追い詰められていく。
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