魔法使いの約束 第8話
第8話 魔法使いの約束「いびつな奇跡のかけらたち」不在だった北の魔法使いたちを引き連れてオズがパーティー会場に現れ、ついに“賢者の魔法使い”が全員そろう。しかし、彼らは一筋縄ではいかない好戦的な魔法使いたちだった。さらに、アーサーの叔父であるヴィンセントは、“魔法科学”の力を誇示し、民衆にその力を見せつけようとする。しかしその動力となるマナ石は、魔法生物や魔法使いの骸だった。シャイロックやフィガロは、魔法科学が普及することで未来に起こりうる争いを危惧し、眉を寄せる。一方、シノはメイドの少女から不思議な話を聞き、調査に向かおうとしていた。