キミとアイドルプリキュア 第6話
プリキュアの話題で盛り上がるクラスメートと登校していたうたとななは、その途中、キュアアイドルの曲を聞きながらダンスの手振りをしていた紫雨こころを見掛け、声を掛ける。中学1年生のこころは“キュアアイドル&キュアウインク研究会”の会長で、うたのクラスメートのみこととも知り合いだった。昼休みになり、研究会のことが気になっていたプリルンは、こっそりうたのそばから離れ、研究会室へと向かう。会員とプリキュアのステージ映像を見ながら盛り上がるこころの姿を見て、仲良くなりたいと思ったプリルンは放課後、こころのあとを追い掛ける。