日々は過ぎれど飯うまし 第4話
第4話 日々は過ぎれど飯うまし「この子は星なな」ドイツ語の授業が終わり、教室を出ようとしたまこは一人の女の子とぶつかってしまう。思わず謝るが、すごい目つきでにらまれておじけづく。その後、部室で一人くつろぐまこだったが、入り口に人の気配を感じる。見てみると、さっきぶつかった怖い子が立っていた。どうやら食文化研究部に用があるようで、まこは彼女を部室に招き入れるが、二人きりでは気まずい雰囲気に。隙をみて逃げ出そうとするまこだったが、つつじが合流し、「彼女は高校時代の同級生で星なな」と紹介される。ななはパズル部を作ろうと食文化研究部には入らなかったが、根っからの人見知りが原因で結局パズル部は断念し、この部へ入ろうとやってきたという。