アン・シャーリー 第14話
第14話 アン・シャーリー「本物の王子様が、本物のお姫様に会いに来るのに、遅すぎることはありませんわ」森で迷子になったアンとダイアナは偶然、山彦荘にたどり着く。そこには変わり者と評判のラヴェンダーとお手伝いのシャーロッタ四世が暮らしていた。アンらは独り身の暮らしを想像で楽しむラヴェンダーに引かれていく。そして、アンは教え子のポールを山彦荘に連れて行く。ラヴェンダーはかつてポールの父親と恋仲だったのだ。ラヴェンダーとポールはすっかり仲良くなるが、ラヴェンダーはつらさも感じるようになり、その姿を見たアンは打開策を考える。