味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す 第6話
第6話 味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す「アレクとヨルハ」“ラスティングピリオド”再結成後、初のミッションも無事コンプリートし、久しぶりの休日を4人でフィーゼルの街を散策する。だが、オーネストとクラシアの計らいによってアレクとヨルハの2人で散策することに。一方、ギルド内の医務室にはけが人が殺到し、治癒師だけでは治療が追い付かずクラシアも手伝う。そこでクラシアは冒険者を襲う犯罪者集団“闇ギルド”が暗躍していることを知る。数日後、“ラスティングピリオド”はSランクパーティーに昇格する。そんな中、アレクは図書館でSランクパーティー“ネームレス”のメンバーであるルオルグに出会う。
