上映日:2018年01月27日製作国:日本上映時間:91分
あらすじ
地味で真面目なOL・イズミは、ある日中学の同級生・ミカとホテルのレストランで再会し、近々結婚するのだと知らされる。そんな時、イズミの元に母親から祖父がいなくなったという電話がかかってきた。家へとひとまず帰ろうとするも、一向にホテルの出口が見つからない。「・・・ ヤ・・・・・ク・・ソ・・・・・・・ク・・・」
そこに突然666号室が現れ、赤い着物を着た首の長い女、恐ろしい顔をした“ロクロク”が2人を待ち受けていた。その顔を見たミカは、子供の頃、ロクロクに告げた「子供が出来たらあなたにあげる」という約束を思い出す。そしてイズミもまた、ロクロクと約束を交わしていた……。
会社員のイズミ(中西美帆)は友人のミカ(志保)とホテルのレストランで再会する。ミカの結婚の話などをしていると、イズミの母から祖父が姿を消したという連絡が入る。ホテルを出ようとした二人だったが、出口が見つからない。そして666号室のドアと、赤い着物姿の首の長い女(野本かりあ)が現れる。
解説: 『牙狼<GARO>』シリーズなどで知られる雨宮慶太が原作と総監督を、『珍遊記』などの山口雄大が監督を務めたホラー。人間と日本古来の妖怪との戦いを描く。ヒロインとその友人を『東京ウィンドオーケストラ』などの中西美帆と『仮面ライダーフォーゼ』シリーズなどの志保が演じる。野本かりあや遠山景織子をはじめ、いしだ壱成、マキタスポーツ、螢雪次朗、伊藤かずえ、ミッキー・カーチスらが共演。
タイトル | ROKUROKU |
上映時間 | 91分 |
製作国 | 日本 |
製作年度 | 2014年 |
公開日 | 2018年1月27日公開 |
ジャンル | ホラー |
監督 | 山口雄大 |
原作 | 雨宮慶太 |