軍旗はためく下に

製作国:日本上映時間:97分

あらすじ・解説
解説:  結城昌治の直木賞受賞作を「仁義なき戦い」の深作欣二が監督した反戦ドラマ。敵前逃亡の汚名を着せられた兵士の未亡人が夫の死の真相を追及していく過程を通して軍隊の非人間性と戦争の不条理を描き出す。昭和27年。富樫勝男の未亡人サキエは“戦没者遺族援護法”に基づき遺族年金の請求をするが、政府はこれを却下した。理由は富樫軍曹の死亡は“敵前逃亡”による処刑で援護法の対象外というもの。しかし、“敵前逃亡”の確たる証拠はなくサキエは以来、昭和46年の今日まで夫の無罪を訴え続けていた。そして、ある日、サキエはついにその小さな手掛かりを手にするのだったが……。

タイトル 軍旗はためく下に
上映時間 97分
製作国 日本
製作年度 1972年
公開日
ジャンル ドラマサスペンス戦争
監督 深作欣二
脚本 新藤兼人
原作 結城昌治
音楽 林光

Amazon Prime Video

Dood

チャンネルに参加して、最新の映画のビデオを無料で見る:Click Here