映画 仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐
2022年9月からテレビ放送されている令和仮面ライダーシリーズ4作目「仮面ライダーギーツ」の劇場版。 優勝者には理想の世界を実現する権利が与えられるゲーム「デザイアグランプリ」を舞台に戦いを繰り広げる仮面ライダーたち。ある時、突如として世界が4つに分裂し、桜井景和、鞍馬祢音、吾妻道長、ツムリはそれぞれ異なる世界へ飛ばされてしまう。そして、それぞれの世界に、どこか雰囲気の異なる浮世英寿が現れる。なんと英寿も4人に分裂してしまっていたのだ。原因は、未来人によって始められた「世界滅亡ゲーム」だった。英寿と世界の危機に、仮面ライダータイクーン、ナーゴ、バッファ、さらにケイロウ、ロポ、パンクジャックも参戦するが、そこに漆黒の仮面ライダーギーツ=仮面ライダークロスギーツが出現する。 未来人であり仮面ライダークロスギーツに変身するメラ役をお笑いコンビ「チョコレートプラネット」の長田庄平、同じく未来人のメロ役を「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」以来の特撮作品への出演となる工藤遥が演じる。さらに、2023年9月から放送開始となる令和ライダーシリーズ5作目の「仮面ライダーガッチャード」が、テレビ放送に先駆けて本作に登場する。「映画 王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン」と2本立て上映。 2023年製作/60分/G/日本 配給:東映 劇場公開日:2023年7月28日
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