そんな家族なら捨てちゃえば 第7話
家中に張り巡らされたテープの謎解きを進める一花(岩本蓮加)は、自分に“死別した双子の兄”がいたことを知る。 話を聞いてもらおうと、光(田中洸希)の家に向かった一花。 そこで光の母・沙耶子(水崎綾女)と話をしていた一花は、光と追い続けた“切り取られた家族写真の謎”の最後のピースを発見してしまう。 衝撃のあまりその場を立ち去った一花は、自宅に戻り、母・和美(片山萌美)に撮影した写真を見せて答え合わせをする。 すると和美は、どこで見たのかと一花を問い詰め、死んだはずの一花の双子の兄・翔貴の名前を呼び、取り乱す。 そんな和美に追い打ちをかけるように、それぞれの思惑で家族の崩壊を願う荻野(SWAY)と沙耶子による “作戦”が決行される。
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