なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか 第11話
第11話 なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?「運命の眠るところ」, 聖霊族の英雄、霊元首六元鏡光との偶発的な戦闘は、一時停戦という意外な形で決着する。六元鏡光はシド、コードホルダー、世界輪廻の記憶をかなり強く残している。カイが真相に迫ろうとしたその時、やはりラスタライザが現れる。六元鏡光が撃退するものの、倒すには至らない。そして六元鏡光は「ラスタライザは五種族のどれでもない。それ故に、世界全てにとっての敵」だと語る。一行は謎の答えを求めて、“墓所”内部へと向かう。