天才刑事・野呂盆六 第7話
京都で女性を狙った連続殺人事件が発生。絞殺したのちに被害者のハイヒールを右手首に括りつけるという奇異な手口で立て続けに3人の被害者が出ていた。偶然第3の殺害の第一発見者となった盆六は、現場に駆け付けた京都府警嘱託プロファイラーの朝生斗馬子(萬田久子)に遭遇。ヘンテコな方言をはじめ、盆六の言動が癪に障る斗馬子は彼への不快感を露わにする。京都に忍び寄る絞殺魔の謎を巡り、美人プロファイラーと盆六が対決。風貌はさえないが、頭はきれる警視庁捜査一課の警部補、野呂盆六(橋爪功)の活躍を描くシリーズ第7弾。35年前の怪事件に潜む驚愕の真実に盆六が挑む。
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