ミステリー・セレクション・新・赤かぶ検事奮戦記 第16話
赤かぶ検事こと柊茂は、「赤かぶ」が好物で、岐阜地方検察庁高山支部に勤務する検事である。検事は検事でも、司法試験に合格したエリート検事ではない。検察事務官からたたきあげた這い上がり組。今日も事件発生と共に赤かぶの勘が働き出す! 飛騨高山の山林から会社員・笹浦博が遺体で発見される。柊検事は、数日前、被害者の妻・輝子と朝市で話をしていた。京都に住む矢部享が容疑者として浮かぶ。矢部は6年前、京都で坂口和夫を殺害。坂口は輝子の前夫だった。矢部は懲役8年の刑を言い渡されたが、模範囚として2週間前、仮出所していた。坂口を殺害した動機は、輝子に一方的に思いを寄せ、そのあげくの犯行だった。殺害する前には、輝子にストーカー行為を繰り返していたという。
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