天幕のジャードゥーガル 第1,2話 第2話 天幕のジャードゥーガル「第2幕「サファルに咲く薔薇」」
第1話 天幕のジャードゥーガル「第1幕「天にあるもの 地にあるもの」」 1213年、イラン東部の都市トゥース。母を亡くして故郷からも引き離された幼い少女・シタラは、学者一家の心優しい奥方・ファーティマに拾われる。最初は故郷に帰るために勉強を嫌がり逃げ出そうとしたシタラだが、ファーティマの息子で学者を目指すムハンマドから「賢くなれば、どんなに困ったことが起きても何をすれば一番いいのか分かる」と勉学の大切さを諭される。シタラらが豊かに知識を蓄えながら過ごす中、急速に勢力を拡大するモンゴル帝国、その第四皇子トルイ率いる軍がシタラらの暮らす地にまで迫り着く。モンゴル軍の捕虜となり絶望の淵に突き落とされたシタラの元に、モンゴル軍の通訳を行う少年シラが接触してくる。
