ミステリー・セレクション・警視庁機動捜査隊216Ⅶ・悪意の果て
警視庁第二機動捜査隊目黒分駐所に籍を置く警部補の沢村舞子(沢口靖子)は、相棒を務める金子(赤井英和)と朝9時からいつものように管轄の密行パトロールへと出動する。開始早々、とある商店街で暴れている男性がいると通報が入り、現場へ急行。すでに到着していた沢村班の富田(松尾諭)、佐藤(斉藤祥太)と合流した舞子と金子は酔っ払いの男・戸部(ホリベン)を速やかに確保。捕まえた戸部を所轄の担当刑事に引き渡し、舞子たちは再びパトロールに戻る。再開早々、今度は管轄内の立体駐車場で女性が倒れているとの通報が入り、舞子たちは現場へ急行する。現場の駐車場に到着すると、駐車中の車の横で後頭部を血に染めた女性が倒れており、既にこと切れていて…。
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